弁理士試験には、基本書、条文集、過去問、判例集が役に立ちます。以下、お薦めの参考書を紹介します。

2014年版 弁理士試験 体系別短答過去問 特許法・実用新案法・意匠法・商標法 2014年版 弁理士試験 体系別短答過去問 条約・著作権法・不正競争防止法  短答式試験の過去問です。間違えた問題にチェックを付けて2回目をやり、2回目にも間違えた問題にチェックを付けて3回目をやりましょう。私は通勤時間帯に活用しました。


工業所有権法(産業財産権法)逐条解説〔第19版〕  いわずと知れた「青本」です。弁理士試験の勉強を始めるなら最初に購入すべき参考書です。まずは辞書的に使用して、学習が進んできたら一度通読するとよいでしょう。ちなみに特許庁のWEBサイトでも無料公開されています。

特許法 第2版 (法律学講座双書) 最もお薦めする基本書です。有名な中山先生の著書です。この本に出てくるロジックやキーワードは、論文で使えるので重宝します。

特許法概説 (オンデマンド版)
 いわゆる「吉藤」です。長い間、弁理士試験のバイブルとされてきましたが、最近では情報が古くなっているので注意が必要です。最初のうちは辞書的に読むとよいでしょう。最初から読もうとしても頭に入りません。

知的財産権法文集〈平成26年改正〉―平成27年1月1日施行版 条文集は、弁理士試験の勉強に欠かせません。蛍光ペンで色分けしたり、鉛筆で説明を書き込んだりしていると、愛着がわいてきます。ただし、最新の条文を購入するようにしてください。


弁理士試験 論文試験 過去問題集 2014年度 (旧:論文本試験答案集)   TACが出している論文過去問集です。論文試験直前に練習として使えそうです。論文を全部書くのではなく、答案構成だけやると効率的です。答案構成が合っているかどうかを重視しましょう。

弁理士試験 論文マニュアル (1) 特許法/実用新案法 弁理士試験 論文マニュアル (2) 意匠法/商標法 TACが出している論文の書き方指南書です。


特許法・実用新案法〈第2版〉(弁理士試験論文マスターノート〉 正林先生の本です。いわゆる正林メソッドはLECで受講できなくなってしまったので、書籍で学ぶしかないようです。意匠法、商標法もあります。
意匠法 (弁理士試験論文マスターノート) 商標法 (弁理士試験論文マスターノート)
弁理士試験代々木塾式・判例セレクト知的財産法弁理士試験代々木塾式・判例セレクト知的財産法〈2〉  重要な判例が短くまとまっているので、便利です。判例の勉強法としては、これら本だけでほとんど十分です。最高裁の判例は必ずチェックしておきましょう。余裕があれば、特許判例百選 第4版 (別冊ジュリスト209号) を一通り眺めておきましょう。
工業所有権(産業財産権)法令集 第59版  施行規則、様式等を参照する場合に重宝します。論文試験を受験すると法令集が貰えるので、論文試験を受けた人であれば買う必要はありません。もし使うのであれば、最新版を使ってください。