転職して年収アップ!エンジニアから弁理士になろう

 弁理士試験に合格し、TOEIC930点を取得した現役国際派弁理士が、自身の弁理士試験合格の経験をもとに、本当に役立った50のテクニックを一挙公開します!

 

 本サイトは、「弁理士試験の効率的勉強法」のテクニックを抜き出してまとめたものです。

 

ジョン

 

弁理士になるメリット

 弁理士は将来性のある資格だとよく言われます。確かに、弁理士の人数は増えてきていますが、特許業界は深刻な人材不足です。当分は仕事に困らない状況が続くでしょう。一方、昔に比べて弁理士試験の合格率が上がったので、弁理士になるためのコストや時間は少なくなっています。金額的には50万円程度、時間的には1~2年程度の投資で弁理士試験に合格できるようになっています。
 このような状況ですから、これから弁理士になるというのは良い選択だと思います。実際、私も数年前にその決断をして投資をしたわけですが、今では良い選択だったと思っています。自分に投資して自分を磨くことが、結局は一番効率が良いのです。

弁理士の年収

 また、弁理士の年収は高いと一般的に言われます。昔に比べるとそうではないと思いますが、確かに一般企業よりも高い場合が多いと思います。歩合制を採用している特許事務所も多いですから、頑張って売り上げれば高い収入を得ることができます。努力が報われる世界ではないでしょうか。

弁理士の知名度

 弁理士の知名度は、近年知的財産が注目されていることで向上したものの、残念ながらあまり高くはありません。街を歩いている方に聞いても知らないことが殆どです。ただ、エンジニアにはそこそこ知られているのではないかと思います。エンジニアが発明をして特許出願をする際に、弁理士が特許明細書を作成することが多いからでしょう。自分が発明をして特許出願をしたことで弁理士を知り、そこから弁理士に興味が沸いてエンジニアから弁理士に転職した、という方が結構たくさんいます。

弁理士への適性

 特許の仕事をするのであれば、エンジニアの経験をしていることは大きなメリットになると思います。エンジニア時代と全く同じ技術を扱うことは稀ですが、エンジニアの立場になって発明を捉えることができるからです。発明が生まれる現場を肌で感じた経験というのは、必ず弁理士になってからも生きると思います。
 ですので、現在理系の学生の方で特許業界を目指している方には、是非一度、企業のエンジニアを経験されることをお薦めします。

 また、実験をするよりも、実験の成果をまとめる方が好きなら弁理士に向いているのだと思います。というのも、弁理士の仕事では、実験の成果を文章や図面を使ってまとめる作業が多いからです。逆に、実験の結果をまとめるよりも実験そのものが好きな方には、エンジニアが向いているのだと思います。自分の好きなことを仕事にしていれば、自ずと道は開けるのではないでしょうか。

知財業界への転職

 知財業界に転職を考える際に、企業の知的財産部か特許事務所か悩むと思います。自分の場合も悩みましたが、結局、特許事務所にしました。特許明細書を1日でも早く作成できるようになりたかったからです。企業の知的財産部では、自分達で特許明細書を書くことは多くありません。一方、特許事務所では、まず間違いなく特許明細書を書くことになります。逆に、発明の発掘、特許調査、侵害訴訟などは、企業の知的財産部の方が経験を積めます。このように、企業の知的財産部と特許事務所では業務内容が異なるので、自分がやりたいことを考慮して転職する先を選べばよいと思います。

思い立ったらすぐ弁理士試験の勉強を始めましょう!!

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